八つ割りの成型、確認が終わったので、
『水月』を使って熱で癖付けを実施。
『水月』を熱し、孔雀の羽根の先端を水で濡らし、十分水を切ってから『水月』に挿入。
カットの合わせ目を気にし過ぎて強く押し当てると合わせ目が変形することがあるので、注意。
こちらは腹側。
十分冷やしてから『水月』から抜いて、癖付けを確認。
こちらは腹側。
合わせ目を確認しながら、癖付けの為、糸をまく。
こちらは腹側。
絞りの先端を確認。
四つ割りと比較すると十分丸みが確認できる。
まだまだトレーニングが必要だが今後は八つ割りを採用しよう。