2015-01-01から1ヶ月間の記事一覧

いよいよ製作開始(7 )

番外編。 へら福流六つ割。 肩側に六つ割用にエンピツで線を引く。 カットの深さの目安(10mm、15mm)もエンピツで印を付けておく。 線に沿ってカミソリで六つ割にカット。 しっかりセンターが出るようにカット。 カットの深さは15mm。 目印は1…

いよいよ製作開始(6 )

肩側の加工。 画像にあるように、「分度器」が必要。 エンピツで 1)センター 2)絞り の線を引く。 まず、センターを割る。 割った後。 鉛筆の線に沿って絞り部bんをカット。 反対側も同じ絞りになるようにカット。 2枚を合わせるとこんな感じ。

いよいよ製作開始(5 )

いよいよ、足側のクセ付け。 アルコールランプで熱する。 あまり熱し過ぎると、羽の硬い表面が ケロイド状に火傷するので注意。 足側のテーパ部分に水を付け、軽く振って水分をとり、 熱したすいげつに入れる。 まっすぐにズレのないように注意。 冷めるまで…

萱浮き

トップ塗りを残して、完成。 萱、細、PCムク 朱雀(赤)-トップはφ1.5のテーパ 玄武(緑)-トップはφ1.0のテーパ 城沼仕様 長竿、浅瀬のため、トップは粗めの目盛で仕上げる予定

通院

喉のちょうしが良くない!!! 声が町の「魚屋さん」「八百屋さん」の親父さんのような声!!! ちょうど5年前、ポリープで手術、入院したことを思い出した。 診察の結果は「ポリープ」 悪性ではなさそうなので、薬で治療、経過観察。 頑張ろう!!!

いよいよ製作開始(4 )

絞り整形器の溝に、足側に蒸気を当てて癖付けした羽を、ネジレが無いように 確認をしながら入れてみる。 絞り整形器は足側の先に行く程、浅くなっているので 溝に入れると、足側の先の部分が、絞り整形器からはみ出ることになる。 そのはみ出た部分をカッタ…

いよいよ製作開始(3 )

Message body 紙ヤスリで微調整を行い仕上げる。 肩側を合わせてみる。 足側も 絞り整形器での作業の前に足側に蒸気を当てて、指でつぶし、癖付けを行う。 蒸気を癖付けしたい部分のみ当てる。 前工程で部攻めを行っているので、必要以上に蒸気を当てると、 …

いよいよ製作開始(2)

二つ割り器でいよいよ二枚合わせの製作。 ノギスも用意。 まずはノギスを3,2mmをセットし、深さを調整する板をセット。 横にある蝶ねじで板を好みの深さで止める。 あくまでももノギスできちんと測り、セット。 二つ割り器の溝に羽を入れて、カッターの…

いよいよ製作開始(1)

先ずは寸法切り。 羽の割れを防ぐため、カットする部分を予め、濡れタオル等で湿しておく。 カットには勿論、フェザーの片刃剃刀を使用。 ボディー(羽の部分)は12cm~15cmの5本用を用意。 ノギスでボディーの径を測り、肩の部分と足の部分が同一の…

ボディー仕上げ

住友3M ハンドグレーズ(艶出し) 完成前、ウエスに液状のハンドグレーズを付け ボディーを磨き、艶を出す。

ウッドレース+α

ウッドレース、回転速度可変型。ドリルチャックを追加で取り付けている。 竹足の印籠継ぎの加工、PCムクトップのテーパ加工、ボディ-のヤスリ掛け なんにでも使える。 こちらは自作の回転機 手前はギヤで回転を抑えて、トップの塗装時に使用

カッター&秘密兵器

カッターは何と言っても、「フェザーのカーボン鋼片刃カミソリ」が間違いなし。 切れ味は使った人でないとわからない。 孔雀の羽の硬い皮の部分も簡単にカットできる。 こちらは「秘密兵器」 1)紙ヤスリを両面テープを使って木片にはりつけたもの。 ボディ…