2022-10-01から1ヶ月間の記事一覧
本接着後一日放置したので、巻いた糸を解く。 紙ヤスリでバリをしっかりとる。 次回は飾り巻きを実施。
2液性エポキシ樹脂の接着剤で本接着。 30分硬化だが一日放置。
ボディーの足側及び肩側の約5mmを残してカットした部分に巻いた糸の間に瞬間接着剤で接着を行う。 巻いた糸をほどく。 瞬間接着剤の凸凹を取る。 9本全ての凸凹を取り、また仮巻きをする。 次は2液性エポキシ樹脂の接着剤で接着。
仮組み立て完了 ロングタイプはA、Bタイプがある。 違いはトップ上部の逆テーパトップ(パイプ) の長さが異なる。 次はボディーに瞬間接着剤で接着。
絞り用の糸を外して足側及び肩側の絞りを確認する。 肩側は濡れた布巾で濡らして絞ったので、糸を解いても、バッチリ癖付けができている。 これなら、接着前の糸巻きに力を入れ無くても上手く行く。 (接着時に絞ろうとするとほとんど失敗する。) 仮組み立て…
肩側絞り 10mm かなりきつい絞りなので裏技登場。 布巾に水を湿らせ、固く絞り、 肩側絞り部分に水分を含ませる。 それから糸🧵で絞る。 水分を多く含ませて絞ると肩側絞り部分に糸の跡が残ってしまうので注意。 丸一日糸を巻いたまま放置。
足側の癖付けも完了したので、竹足、カーボン足の仮組み立てを実施。 何回か中綿を調整して、カットした部分の合わせ目、ボディーと足との段差、センターがでているかなどを確認する。
足部は六つ割りをカット。 2回または3回に分けて片刃のカミソリでカット。 紙ヤスリで形を整えて仮巻きを実施。 合わせ目が上手くいっているか確認しながら仮巻きを実施。 癖付けのため、2日間放置。
肩側八つ割り、足側六つ割りを行うが 余分な割れを防ぐため、マスキングテープを巻く。 足側はカットの寸法か長いので、2回、3回に分けてカットするため、鉛筆で印をつける。
印籠継ぎ用に加工。 ウッドレースを使って竹足を加工。 ヤスリ(ノコギリの刃の目立て用)を当てて切り込みを入れる。 棒ヤスリ、紙ヤスリで印籠継ぎ部を仕上げる。 浮きボディー挿入部と浮き止めゴムの中間部にテーパを入れる。 仕上がり。 浮き止めゴム挿入…
PCムク+逆テーパトップの組み合わせでトップを製作。 まずは仮組み立て。 PCムクと逆テーパトップの接合部。 逆テーパトップのPCムクとの接合部は段差がつかない様、紙ヤスリで加工。 エポキシの接着剤。 Aタイプ、Bタイプ AタイプのPCムクと逆テーパトッ…
PCムク全体の表面を荒らした後、 ボディー挿入部と逆テーパトップの取り付け部の加工をする。 ボディー挿入部は先端を尖らせる。 反対側は逆テーパトップを取り付けるので、先端部に少しの丸みをつける。 今回はトップが短いので加工の必要がないかもしれな…
カッターの刃を立ててトップの塗装を剥がす。 、、 トップの塗装時塗料(ルミノサイン)の乗りが良くなるよう紙ヤスリ240番で表面を荒らす。 トップの上半分に紙ヤスリをかけた状態。 トップの荒らす前(左)と荒らした後(右)
寒期用ドボン(高浮力)の製作。 1、セミロング、ロングトップタイプ 左側 Aタイプ、右側 Bタイプ Aタイプ ボディー径 φ8.0mm 竹足、セミロングトップ Bタイプ ボディー径 φ9.0mm カーボン足、ロングトップ 2、通常のトップタイプ ボディー径 …