2020-10-01から1ヶ月間の記事一覧

段差の底釣り(段底)トップの自重

ムクトップの自重が気になったので測定してみた。参考にパイプトップも測定。 ソリッド 元径φ1.2mmのテーパ 180mm 0.28g PC 元径φ1.2mmのテーパ 180mm 0.21g ソリッド 元径φ1.2mmのテーパ 160mm 0.25g PC 元径φ1.2mmのテーパ 160m 0.19g パイプ 元径φ1.2mmの…

段差の底釣り(段底)トップの選定

細ものはパイプトップを予定。 カミソリで塗装をこぞる感じで既存のトップの塗装をはがす。 最終的には紙ヤスリで仕上げる。右側が紙ヤスリで仕上げたもの。 パイプトップ4本がらららへ仕上がった。 し太ものはムクトップ。 ムクトップ、左側はグラス右はPC …

段差の底釣り(段底)仮巻きとクセ付け

肩側と足側のカット後、『水月』でクセ付けをする。 細ものは『水月』で肩側、足側のクセ付けが可能なので仮巻きも苦労することなく、完成。 センター出しも上手くいった。 太ものは『水月』がほとんど使えないので、 肩側の絞りに苦戦。 サイズの問題で右側…

城沼釣行

早朝6時〜9時まで、渡船場の一番長い桟橋で 22尺、ドボンで攻めてみた。 両ダンゴで打ち始めたがアタリが出るまで約一時間半かかり、1枚出るとアタリがなくなるような、厳しい釣りだった。 釣果はへら0枚、マブナ8枚、ジャミあたりなし。 乗っ込みの時に出…

段差の底釣り(段底)(続続)ボディーの絞り用カット

細もののカット。 足側の四つ割り以外は太もののカットと同様。 肩側八つ割り。 足側四つ割り。 紙ヤスリで仕上げた状態。 次は絞りと、仮巻き。

段差の底釣り(段底)(続)ボディー絞り用カット

太ものの足側を3回に分けて加工。 足の先端から一番遠いところの印からカット。 カットし過ぎると使いものにならないので ほんの少しカットすることで十分。 二回目のカット。 足の先端から二番目の印からカット。や 左側が一回目のカット、右側は二回目のカ…

段差の底釣り(段底)ボディー絞り用カット

肩側八つ割りの絞り用カット。 カットし過ぎると使いものにならないので 注意が必要。 カミソリはやはりフェザーのカーボン鋼片刃が切れ味最高。あまり力を入れずに加工ができる。 (ちょっと触れるだけで指などを切ってしまうので注意が必要。) 細ものの肩…

段差の底釣り(段底)ボディー加工

カミソリの刃を入れた時の割れを防ぐために、マスキングテープで補強後、割る寸法を決めて割る。 細いボディーは寸法8cm及び9cm 肩側は八つ割り 足側は四つ割り 太いボディーは寸法7cm及び8cm 肩側は八つ割り 足側は六つ割り 次はボディーの絞り用カットを予…

段差の底釣り(段底)印籠続き加工

竹足、カーボン足の印籠続きとテーパ加工。 やはりこの加工にはプロクソンのウッドレースが重宝する。 カーボン足の印籠続きとテーパ加工完了。 印籠続き加工 テーパ加工 竹足の印籠続きとテーパ加工完了。 印籠続き加工 テーパ加工 次はボディーの肩と足部…

段差の底釣り(段底)浮き追加製作

ボディー径の太いもの(φ6.9〜7.4mm)と細いもの(5.5〜6.0mm)の二種類を製作。 ボディー径の太いものは復元力があるのでカーボン足に決定。 トップはムクを予定 ボディー径の細いものは復元力に問題が出そうなので竹足に決定。 トップは極細パイプを予定。…

段差の底釣り(段底)

以前から気になっていた段底の浮きを製作中。 YouTubeなどをみていろいろと研究してみたけれど、イマイチ納得のいがいかないので、『案ずるより生むが如し』と言うことで、先ずは カーボン足、カヤボディー(φ6.0mm)、極細パイプトップで製作。 極細トップ…

飾り巻き、金線入れ、飾り塗り

絹糸120番で飾り巻き後、アクリルガッシュの[ゴールドライト]でボディーと竹足に金線入れ、[ランプブラック ]で飾り塗り。 『白虎』 『玄武』 『榛名』 『朱雀』 気温が下がってきたので、いよいよボディーの塗装を 実施予定。

名入れ、色止め、マスキングテープ

プリントプロのシールで名入れを行い、水性ニス(透明)で色止めを二回実施。 さらに、マスキングテープで飾り巻きと飾り塗りの準備。 『白虎』 『榛名』 『玄武』 『朱雀』 いよいよ次は飾り巻きと飾り塗り。