2019-01-01から1年間の記事一覧

金線入れ、竹足塗装 完了

自作回転機(可変) アクリルガッシュ ゴールドライト、ランプブラックで塗装。 『白虎』 『朱雀』 次はエンジンウレタンで塗装。

金線入れ、竹足塗装用準備完了

タミヤマスキングテープで準備完了。 いよいよ、自作の回転機で金線入れ、竹足塗装を実施。

飾り巻き完了

『白虎』赤 『朱雀』紫

飾り巻き(次回は金線入れと竹足飾り塗装)

準備として、絹糸を巻き易くするため、巻き始め部にタミヤのマスキングテープを巻く。 飾り巻きを実施。 絹糸120番を 『白虎』には赤 『朱雀』には紫 を巻く。 手作業なので螺旋に巻いたことろに多少のバラツキがあるがガマン!

色止め完了

水性ニスで色止めをしないとエンジンウレタンで塗装の際、色流れとシールがグニャグニャになってしまう。

名入れ完了

名入れが完了した。 次回は水性ニス(透明)で色止めを実施予定。 朱雀 白虎

トップ本接着と段差仕上げ

ボディーφ6.0mm、トップφ1.6mm。 ボディーφ6.4mm、トップφ1.8mm。

名入れ 準備

プリントプロのミラクルシートで浮きの名を入れる準備。 ミラクルシートは印鑑と同じ要領なので、プリンターで文字を反転印刷と行きたいところなのだがプリンターが上手くいかない。 釣り仲間から借用したフラッシュで文字を反転したファイル作り、それをプ…

トップ取り付け用加工

トップとボディーの段差が出来ないように、ボディー側をカット。 ボディーφ6.0mm、トップφ1.6mm 仮合わせ ボディーφ6.4mm、トップφ1.8mm 仮合わせ

本接着&バリ取り、皮むき

本接着完了。 バリ取り、皮むき完了。 今回は ボディーφ6.0、肩側絞り15mm(左側) 前回製作は φ6.4mm、肩側絞り10mm(右側)

仮巻き完了

水月の絞り成型器で肩側の絞りが 完了したので、仮巻きを実施。 まずは、2日くらい放置。

肩側絞り 確認

5本とも絞り用のカットが完了。 水月の肩側絞り成型器で確認。 なんとか隙間なしに絞りが完成しそう。

肩側八つ割りと絞り

肩側八つ割り。 カミソリでカット。 紙やすりで仕上る。

足側絞り。

いつもの泉舟工房さんの絞り成型器で足側絞りを実施。 ボディー90,100mmの絞りは50mm、 110,120mmの絞りは60mm、 130mmの絞りは70mm。

泉舟工房さんの羽根(二枚合わせ)

泉舟工房さんから以前購入した 孔雀羽根(φ6.0mm)で二枚合わせを製作。 羽根本体9cm〜13cmの1cm刻みで5本を製作。 内側 表側 羽根二つ割り器と紙やすりで半円形に加工。 二枚を合わせるてみる。

竹足印籠継ぎ、ソリッド芯

今回の二枚合わせ用に竹足印籠継ぎの加工を実施。 編み棒0号φ2.1mm。 竹足部分40mm。 孔雀羽根ボディーに入る部分は20mm。 ソリッド芯はφ1.0mm。

二枚合わせ その二

前回製作の浮きがかなり太く大きな二枚合わせになったので、今回はボディーφ6.0mm、9〜13cmを製作。 まずは寸法取り 二枚合わせなので、一本取りほど真円に神経質にならなくともOK。 一本取りの場合はやはり写真の左側の様な羽根が手に入らないと、『これだ…

釣り場 偵察

栃木県足利市羽刈町の工業団地のなかにある会員制の釣り場。 年会費は6000円らしい。 L字形の釣り場。 定員は40名くらいかな? 毎年、新べらを放流しているらしい。

二枚合わせ 接着剤バリ取り、皮むき

接着剤バリ取り、皮むき完了。 竹足印籠継ぎ部分の段差を調整。 八つ割りの肩の部分も調整。

二枚合わせ 本接着

瞬間接着剤、30分硬化の2液性エポキシ樹脂接着剤で接着完了。 ストレート部分、肩および足部分の途中まで 瞬間接着剤で表面から接着。 肩および足部分の先端までは、30分硬化の2液性エポキシ樹脂接着剤で内部まで接着。 足部分は竹足と印籠継ぎなので、合わ…

二枚合わせ クセ付け

肩部分、足部分の絞りを水月を使って成型し、 糸を巻き、クセ付け。

PCムク、グラスムク ボディー塗装完了

カーボン足 ストレートPCムクトップ(φ1.0mm) 竹足 ストレートグラスムクトップ(φ1.0mm) 竹足 テーパーグラスムクトップ(φ1.2→0.8mm) 次はトップ塗装。

二枚合わせ 肩側八つ割り

肩側絞り10mm 上から加工を確認 横から加工を確認。 成型器 水月にいれて加工部分の合わせを確認。

二枚合わせ 足側絞り

ヤカンにお湯を沸かし、蒸気を羽根の先端部にあて、指で潰す。 泉舟工房の絞り成型器を使って足側の成型を実施。 ボディー12.13cmの絞り寸法は50mm。 ボディー14.15cmの絞り寸法は60mm。 ボディー16cmの絞り寸法は70mm。 2枚ずつ成型が終わったら仮巻きを実…

竹足印籠継ぎ

今回の二枚合わせ用に竹足印籠継ぎの加工を実施。 プロクソンのウッドレース、棒ヤスリ、紙ヤスリで加工。 孔雀羽根ボディーに入る部分は20mmで加工。 一番左は加工前の竹足(編み棒 1番)。 その右5本が印籠継ぎ加工および竹足先端部への加工したもの。

孔雀羽根 二枚合わせ

雪月花さんから以前購入した 孔雀羽根(φ6.4mm)で二枚合わせを製作。 羽根本体12cm〜16cmの1cm刻みで5本を製作。 羽根二つ割り器と紙やすりで半円形に加工。 二枚を合わせるてみる。

竹足、テーパーグラスムクトップ

カーボン足φ1.0mm トップφ1.2→0.8mm 1回目塗装完了

竹足、ストレートグラスムクトップ

竹足 トップφ1.0mm 1回目塗装完了

カーボン足、ストレートPCムクトップ

カーボン足φ1.0mm トップφ1.0mm 1回目塗装完了

玉網 36cm 込み調整

早速、棒ヤスリ他で削り完了。 明日からうるしの黒を塗ろう。