2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

よりみちのよりみち(青貝貼り付けと節の飾り塗り)

青貝の『大』及び『中』を使って貼り付け。 万力側は青貝の『大』及び『中』を貼り付け。 貼り付けたい部分に黒漆を塗り反乾きの状態で 1、『大』を粗く貼り付け。 2、『大』を貼り付けた隙間に筆で黒漆を塗り『中』を貼り付ける。 二股側青貝『中』を貼り付…

よりみちのよりみち(籐の研ぎ出し)

黒漆も十分塗ったのでマスキングテープを剥がしていよいよ籐の研ぎ出し。 紙ヤスリを掛ける方向は、籐の巻いた方向に平行に軽く掛ける。幅も少しずつ掛けないと失敗の元。 最悪は紙ヤスリの掛け過ぎ。元に戻らなくなるので注意が必要。 籐の品質にもよるので…

城沼対応(トップ塗装 黒帯)

今回の黒帯(艶消し)を塗れば完成。 城沼のような浅場ではトップの節数が7節でないと(9節等では)細か過ぎてかえって見ずらくなってしまう。 上記の3本セットはいつも城沼でお世話になっているA氏にプレゼント。 こちらはPCムクトップ。 段差の底釣り用な…

城沼対応(トップ塗装3)

今回は3色目のオレンジ(ルミノサインはイエロー) やはり2度塗り。 こちらはPCムクトップ。 次回は黒帯(艶消し)塗り。

城沼釣行(実は3回目 3月17日)

現場に到着するとヘチにサカナの気配。 今日こそはなんとかなるような気がすると気合いが入る。 エサ打ちするも相変わらず浮きは動かない。 約1時間半打ってなんとなく浮きが動いたので合わせると、なんと『カメ』一気に力が抜ける。 しかし、フチにはサカナ…

よりみちのよりみち(黒漆塗り)

らっきょう竹竿掛け手元及び竿受け部の 黒漆塗り完了。 らっきょう竹竿掛け全体。 手元部分。 竿受け部分。 手元部分拡大。 出っ張っている部分が籐を巻いた部分。 後で紙ヤスリで籐の部分を研ぎ出す。 竿受け部分拡大。 手元部分ど同様に籐を研ぎ出す。 つ…

城沼釣行(1回目 3月14日)

YouTubeでアピタ側で何枚か出たようなので 早速出かけてみた。 9尺、。両グルテン、バランスの底釣り。 6時〜9時まで頑張ってみたがヘラのアタリなし。 押さえ込むような浮きの動きでカメ1匹。 やはりちょっと早かったようだ。 藻刈り鎌で底をさらったのでカ…

城沼対応(トップ塗装2)

引き続き赤(ルミノサインではオレンジ)を塗る。 やはり赤も二度塗り。 こちらはPCムクトップ。 次はオレンジ。

城沼対応(トップ塗装1)

来週中頃からいよいよ城沼で竿を出すので、 よりみちで中断していた城沼対応のトップ塗装に着手。 棚か極端に浅く短竿でも浮きが遠くなるので 7節のトップ。 まずは緑から。(ルミノサインでは『レモン』) やはり2度塗りでないと発色がよくない。 こちらは並…

城沼 ポイント作り

本日は城沼のポイント作りに出かけた。 藻刈り鎌で枯れたハスの茎を撤去。 14のポイントが完成した。 NOの数字が大きい程上流側となる。 NO.1 NO.2 NO.3 去年、45cmの実績があるポイント。 A氏優先のポイント。 NO.4 NO.5 NO.6 毎年狙っているポイント。 手…

よりみちのよりみち(さらに続き)

京日輪の極細の籐を巻く。 手元部分。 仕上がりは以下の針外しのように 青貝で螺鈿で製作。 二股挿入部も右側2本は螺鈿で製作。

よりみちのよりみち(続き)

先ずは木管とらっきょう竹の接合部の段差をなくすよう、棒ヤスリで荒削りしその後、紙ヤスリで仕上げる 竿受け(二股)用に絹糸50番で補強を行う。 万力側の木管とらっきょう竹の接合部及び木管の万力側にも補強用の糸巻きをおこなう。 次は籐巻き。

よりみちのよりみち⁉️

昨年、足利のA氏にいただいたらっきょう竹で竿掛けを製作中。 20mmの木管を購入。。 11mmの穴があるので12mmの棒でらっきょう竹と万力の挿入部をエポキシの接着剤で接着