2022-01-01から1年間の記事一覧
トップの黒帯を塗り、ボディーと足部分に住友3Mの艶だし剤で仕上げて完了。 『紫電改』 『震電改』 『玄武』は画像を残す前に友人に差し上げてしまったので今回、画像なし。 本日、中野沼で試釣したが、トップは逆テーパなのでアタリも明確に確認できた。 ボ…
ルミノサインでトップを塗装。 パイプトップ部は3回塗り。 PC無垢トップ部は2回塗り。 『紫電改』 今回、ボディーとトップの間に塗装無し部を設ける。 『震電改』 『玄武』 実際のトップの色の濃さはこんな感じ! 次回は黒帯を塗装。
トップ塗装前だが自重を測定。 (カーボン足) 自重 1.46g 自重 1.71g 自重 2.06g (竹足) 自重 1.50g 自重 1.65g 自重 1.92g (竹足) 自重 1.22g 自重 1.26g 自重 1.51g カーボン足はなはり自重がある。
名入れシール部に水性ニスを2回塗り、乾燥後紙ヤスリ1500番でデコボコを修正、さらに水性ニスを一度塗る。 一日置いてエンジンウレタンを2回塗り水研ぎ。 上記の工程をもう一度繰り返し、その後、仕上げ塗装。 今回から採用した竹足の無地部の寸法が同一の飾…
私ごとでなかなか一緒の釣行が叶わなかったが冬本番となる前にと、大風覚悟で中野沼に出かけた。 現地6時集合とのことだったが従兄弟は約束の30分に現着。(久々の釣行なので気合いが入っている。) 大風の影響で9時半くらいで撤退となてしまったが両者とも型…
2回エンジンウレタンで塗装後、名入れ部を紙ヤスリ800番、1500番で荒らしてからシールを貼る。 『紫電改 『震電改』 『玄武』 次回は水性ニスで色止めを実施。
烈火24尺を誤って壊してしまい、 ダイワの24尺を検討したが、材料(カーボン)不足のため生産量が少なく、手に入れることが出来ず、28尺は手持ちがあるので、ながい方がのちのち有利と思い、閃光25.5尺を購入。 噂とおり軽い❗️
カーボン足仕様 今回は竹足に黒色を塗らない部分を同じ長さとしている。 今までは竹足のボディー側と先端側の黒色の塗る長さを同一としているので竹足の長さに比例して長くなっている。 竹足仕様。 ここで一度ウレタンで塗装。 その後名入れ。
塗料はアクリルガッシュ3種類。 回転方向の切り替え、回転速度が可変出来る治具。 マスキングテープで塗る位置を決める。 ボディーのハチマキはマスキングテープは使用しない。飾り巻きの境目を狙って塗る。 カーボン足への塗装は金、カヤボディーへのハチマ…
120番の絹糸で飾り巻きを実施。 緑 赤 紫 次回はボディーのハチマキと足の飾り塗り。
本接着後一日放置したので、巻いた糸を解く。 紙ヤスリでバリをしっかりとる。 次回は飾り巻きを実施。
2液性エポキシ樹脂の接着剤で本接着。 30分硬化だが一日放置。
ボディーの足側及び肩側の約5mmを残してカットした部分に巻いた糸の間に瞬間接着剤で接着を行う。 巻いた糸をほどく。 瞬間接着剤の凸凹を取る。 9本全ての凸凹を取り、また仮巻きをする。 次は2液性エポキシ樹脂の接着剤で接着。
仮組み立て完了 ロングタイプはA、Bタイプがある。 違いはトップ上部の逆テーパトップ(パイプ) の長さが異なる。 次はボディーに瞬間接着剤で接着。
絞り用の糸を外して足側及び肩側の絞りを確認する。 肩側は濡れた布巾で濡らして絞ったので、糸を解いても、バッチリ癖付けができている。 これなら、接着前の糸巻きに力を入れ無くても上手く行く。 (接着時に絞ろうとするとほとんど失敗する。) 仮組み立て…
肩側絞り 10mm かなりきつい絞りなので裏技登場。 布巾に水を湿らせ、固く絞り、 肩側絞り部分に水分を含ませる。 それから糸🧵で絞る。 水分を多く含ませて絞ると肩側絞り部分に糸の跡が残ってしまうので注意。 丸一日糸を巻いたまま放置。
足側の癖付けも完了したので、竹足、カーボン足の仮組み立てを実施。 何回か中綿を調整して、カットした部分の合わせ目、ボディーと足との段差、センターがでているかなどを確認する。
足部は六つ割りをカット。 2回または3回に分けて片刃のカミソリでカット。 紙ヤスリで形を整えて仮巻きを実施。 合わせ目が上手くいっているか確認しながら仮巻きを実施。 癖付けのため、2日間放置。
肩側八つ割り、足側六つ割りを行うが 余分な割れを防ぐため、マスキングテープを巻く。 足側はカットの寸法か長いので、2回、3回に分けてカットするため、鉛筆で印をつける。
印籠継ぎ用に加工。 ウッドレースを使って竹足を加工。 ヤスリ(ノコギリの刃の目立て用)を当てて切り込みを入れる。 棒ヤスリ、紙ヤスリで印籠継ぎ部を仕上げる。 浮きボディー挿入部と浮き止めゴムの中間部にテーパを入れる。 仕上がり。 浮き止めゴム挿入…
PCムク+逆テーパトップの組み合わせでトップを製作。 まずは仮組み立て。 PCムクと逆テーパトップの接合部。 逆テーパトップのPCムクとの接合部は段差がつかない様、紙ヤスリで加工。 エポキシの接着剤。 Aタイプ、Bタイプ AタイプのPCムクと逆テーパトッ…
PCムク全体の表面を荒らした後、 ボディー挿入部と逆テーパトップの取り付け部の加工をする。 ボディー挿入部は先端を尖らせる。 反対側は逆テーパトップを取り付けるので、先端部に少しの丸みをつける。 今回はトップが短いので加工の必要がないかもしれな…
カッターの刃を立ててトップの塗装を剥がす。 、、 トップの塗装時塗料(ルミノサイン)の乗りが良くなるよう紙ヤスリ240番で表面を荒らす。 トップの上半分に紙ヤスリをかけた状態。 トップの荒らす前(左)と荒らした後(右)
寒期用ドボン(高浮力)の製作。 1、セミロング、ロングトップタイプ 左側 Aタイプ、右側 Bタイプ Aタイプ ボディー径 φ8.0mm 竹足、セミロングトップ Bタイプ ボディー径 φ9.0mm カーボン足、ロングトップ 2、通常のトップタイプ ボディー径 …
時間がかかったがなんとか復活。 カヤボディー逆テーパトップ。 (オカメ用) こちらは一本取り。 (最小ボディーの浮きは赤文字を使用。)
最初段階 黒帯の塗装。 黒の艶消し。 タミヤのタンク(戦車)の駆動用ギア、スピードコントローラー、回転切り換え用トグルスイッチで製作した回転機。 回転機にトップに三色を塗り終えた浮きをセット。 黒帯塗装後。 黒帯塗装完了。
第三ステップは橙(ルミノサインとしてはイエロー) 塗装前に良く撹拌する。 橙は二度ぬりを実施。 見栄えが違う。
第ニステップは赤(ルミノサインとしてはオレンジ) 塗装前に良く撹拌する。 赤は二度ぬりを実施。 見栄えが違う。
いよいよトップの塗装。 トップの塗装はルミノサインを使用。 第一ステップは黄色(ルミノサインとしてはレモン)
トップとボディーの接合部の段差を無くすため、ボディー側も紙ヤスリをかけたのでエンジンウレタンでボディーの再塗装を実施。 エンジンウレタンは気温20度以上で硬化が始まるので、夏の気温での塗装は注意が必要! トップの塗装は浅場の釣りになるので、全…