2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧

金線入れ及び竹足下塗り

竹足及びボディーに金線を入れる。 竹足は区切りのため、マスキングテープを巻く。 竹足は黒(ランプブラック)を塗る。 中間部分は竹の地を出すため黒は塗らない。 マスキングテープを取り、完成。

バリ取り(その1)

巻いた糸を解き、接着具合を確認。

バリ取り(その2)

カッター及び紙ヤスリでバリ取りを実施。

接着完了

2液性エポキシのアラルダイトで接着。

仮巻き完了

水月のガラス成形器で肩側にクセをつけ、 仮巻き完了。 2~3日このままにし、その後、接着。

ガラス成形器

肩側は水月のガラス成形器で成形。 φ6.5mm,絞り10mm

仕上げ

肩側六つ割りを紙ヤスリで仕上げる。

肩側カット追加

先端部にカット追加。

肩側六つ割りのカット

フェザーの片刃でカットを実施。

寄り道

2枚合わせ用の羽根が余ったので、1本取りを製作。 腹側のスジはどうにもなりません。 足側の絞りはこんなもんかな!

足側仮巻き

仮巻きを行い、癖付け。 テーパー完了 糸で仮巻き 足側の先端部

エポキシ成形器

泉舟工房のエポキシ成形器を使用して 足の部分をテーパー加工。

接着後のバリ取り

城沼バージョン2本+2本 足部分絞り 城沼バージョン肩部絞り +2本肩部絞り

二つ割り、仕上がり

2枚合わせ用羽の二つ割り完了

二つ割り器

治具を使って羽を割る。

2枚合わせ用羽加工

羽の腹側の筋を手で剥がす。

印籠継ぎテーパー加工

竹足、カーボン足のテーパー加工

2枚合わせ用羽 切断

ボディ径 6.1mm ボディ長 9.0,10.0,11.0,12.0cm 各1セット

印籠継ぎ

竹足及びカーボン足を製作。

接着完了

曲がり、ねじれがないので 2~3日放置して接着材を完全乾燥させてからバリ取り

おまけ

激寒期仕様 底釣り用 カヤボディ 4~5mm径 PCムク

接着

エポキシ系アラルダイト(12時間硬化タイプ)で接着。 (城沼バージョン2本+6本)