浮き作り
参考に以前製作した浮きの自重を測定してみた。 やはり、クリアー塗装の方が白色塗装よりも軽く仕上がるようだ。 竹足、カヤボディー、パイプトップ 足5.5cm,ボディーφ6,5mm10.0cm,トップ13.5cm,自重1,18g 足5.5cm,ボディーφ6,5mm11.5cm,トップ15.0cm,自重1,…
早速、製作中の浮きの自重を測定してみた(トップ未塗装) カーボン足、カヤボディー、PC無垢トップ 足5.5cm,ボディーφ6,4mm10.5cm,トップ19cm,自重1,27g 足6.0cm,ボディーφ6,4mm11.5cm,トップ20cm,自重1,36g 足6.5cm,ボディーφ6,5mm13.5cm,トップ21cm,自重1…
トップの塗装が完了。 これで浮きが完了した。
仕上げ塗装完了。 その後、ウエスで住友3Mのハンドグレーズを使って最終研磨(艶出し)
水研ぎ後、2回エンジンウレタン塗装、 乾燥後2回目の水研ぎを実施。 絹糸の段差がほとんどなくなった。
水研ぎ 耐水ペーパー800番で軽く研磨 これは小さい板に両面テープを貼りさらに耐水ペーパーを貼り付けたもの
以前に製作した逆テーパボディーがどうしても気に入らないのでリペアー。 竹足が太くて遊動ゴム管との相性が悪いので竹足を細くするのを機に絹糸120番での化粧巻き、竹足への化粧塗りを実施。 孔雀羽2枚合わせ カヤ
エンジンウレタン3回塗り完了 これから、耐水ペーパー800番で軽く研磨。絹糸の段差はあまり気にせずあくまでも軽く研磨。
化粧完了 絹糸120番(赤)でボディーに化粧巻き プリントプロで名入れ 竹足、ボディーにガッシュで金線入れ 竹足を塗装
パイプトップ取り付け。 竹足10cmボディー5cmトップ18.5cm 竹足12cmボディー6cmトップ19.5cm
バリ取り、竹足仕上げ。 ボディー 5cm、竹足10cm ボディー 6cm、竹足12cm
本接着 仮巻きを解いて、 ボンド クイック30で本接着。
仮巻き 白い木綿糸で仮巻きをして4日間放置。
竹足。プロクションのウッドレースを使用。 カヤボディーと印籠継となる様に加工。 竹足先端部はボディーと接着後加工。 全体
木綿糸を使って肩側、足側を絞る。 黒色3本を使い、浮きボディーに糸の跡が残らないように注意。 肩部分、足部分を水で湿し糸で絞る。 カヤが硬いので一度では絞りきれないので、ある程度絞ったら数時間放置し、再度絞ると徐々に絞れるようになる。 肩部分を…
肩側を紙ヤスリで整形 足側も紙ヤスリで整形 肩側を上から見る 足側を上から見る
足部カット (肩側と同様八つ割)
カヤボディー 9.5mm径 4.5.6cm長さ 肩側加工
竹足 羽2枚合わせ ボディー径 6.0、6.2mm トップ(太トップ 2.0mm径) 11、13節 (最上部オレンジバージョン) 今回から竹足の地と黒塗装の間に 金線を追加した。
竹足 カヤ 一本取り ボディー径 6.6mm トップ(太トップ 2.0mm径)11節 (最上部オレンジバージョン) 今回から竹足の地と黒塗装の間に 金線を追加した。
竹足 羽2枚合わせ ボディー径 6mm トップ(太トップ 2.0mm径)11節 (最上部オレンジバージョン) 今回から竹足の地と黒塗装の間に 金線を追加した。
竹足 羽2枚合わせ ボディー径 6mm トップ7節(最上部オレンジバージョン) 今回から竹足の地と黒塗装の間に 金線を追加した。
練習、試作の一本取り。
ボディー径 赤 6.2mm 紫 6.3mm
トップ塗装&黒帯入れでやっと完成。 ボディー径 紫 6.2及び6.4mm 赤 6.5mm
こちらは従兄弟用。
なかなか野暮用で浮き製作が思うように進まない。なんとか形になってきた。 エンジンウレタンを三回塗り実施。 2,3日乾燥させてから一回目の研ぎを実施予定。
名入れ、ボディー絹糸巻き、金線入れ、竹足黒塗装、トップ接着、エンジンウレタン塗装及び仕上げ完了。 トップをルミノサインで塗れば完了。
プリントプロ(転写シール)で名入れ完了。明日は水性ニスで色止め。
名入れ用シール作成。(透明地) S氏に借りたままになっているソフト(フラッシュ)で名入れの文字をプリント前に反転させて作成。 透明シールを貼って完成。 (縦方向に短冊切りにして使用)