2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

よりみち(飾り塗り)+α

飾り塗り完了。 カヤ浮きは基本的には銀色で統一。 (ボディーのハチマキ、竹足の仕切り) 竹足についてはさらに黒の飾り塗り。 今回からカーボン足は浮きゴムに入る部分はアクリルガッシュの金色を塗ることにチャレンジ。

よりみち(飾り巻き)+α

ここのところ緑が流行っている。 (実は緑のストックが十分にあるので) 竹足、カーボン足各2本 こちらも並行して製作中。 カーボン足、ソリッドトップ。 4本1セット。 今回はカーボン足の印籠継ぎをやめて、ストレートのカーボン足で製作。 なんとかカーボン…

よりみち(トップ接着)

今回は逆テーパトップを接着するので、芯は長め(15mm)にカット。 カットした先端を紙ヤスリで丸みをつける。 (トップ折れがないよう) 芯の太さをトップの内径に合わせ紙ヤスリで調整、その後、トップとボディーの接合部に段差がつかないよう、ボディー側を加…

よりみち(本接着&バリ取り)

本接着。 実際には、一気にエポキシの接着剤で接着するのではなく、クセ付けの糸を巻いてセンター出しを行い、ボディーの肩側、足側の先端3mm位を残して瞬間接着剤を塗り、すぐに巻いた糸を解いて乾燥後一度バリ取りを行ない、その後、エポキシの接着剤でカ…

よりみち(クセ付け)

木綿糸8番を使ってクセ付け。 一晩放置。 やはり六つ割りは足側の仕上がりが良い。 次は本接着。

よりみち

ボディー径6mm以上の足側の割りは六つ割りでないと仕上がりが芳しくないようだ。 前回の城沼仕様は製作前、六つ割りにしようか四つ割りにしようか悩んだが、安易に四つ割りを選択したがでやはり仕上がりが芳しくなかった。 足側を六つ割り、肩側はいつものよ…

城沼対応(ボディー塗装完了)他

水性ニスで色止めを行ったのでいよいよエンジンウレタンで塗装開始。全て筆塗り。 先ずは2回ほど塗装。その後、木片に400番、800番の紙ヤスリを貼ったもので軽くかける。 指を使って紙ヤスリをかけるとボディーの凹凸の凸っぱり部分だけでなく凹んだ部分まで…

城沼対応(名入れ)他

エンジンウレタンを2度塗り、ボディーの表面を800番の紙ヤスリで表粗し、名入れ用タトゥーシールを貼る。 『白虎』 『大健』 『青龍』 『震電改』 この時点では120番の絹糸を巻いた部分は表面が凸凹だが、今後の塗り+ペーパー掛けの繰り返しで平に仕上げる。…

城沼対応(飾り塗り)他

回転器を使っていよいよ飾り塗り。 ボディーがカヤのため、ガッシュ 銀色+黒(ランプブラック)に決定。 まずは銀色でハチマキを実施。 カーボン足タイプは銀色を塗って全てが終了。 竹足タイプの足部分は銀色を先に塗ってから黒色で仕上げる。 黒色てわ仕上…