トレーニング(竹足製作)

一本取りボディーのクセ付けの間、

竹足を製作。

竹足は編み棒0番(φ2.1mm)。

 

火入れ済みの編み棒を使用。

竹足部40mm、ボディー挿入部13mm

鉛筆で境目に印をつける。

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境目の印部分に目立て用ヤスリを当て、印籠継ぎの段差をつける。
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さらに挿入部を削っていく。
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棒ヤスリを使っておおまかな形を作り、紙ヤスリで形を整える。

紙ヤスリは120番くらいの粗い目で整えてから240番で仕上げると時間が短くて仕上げられる。
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挿入部が完成。φ1.6mm。
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竹足部の加工を製作。

約8mm(浮きゴム挿入部)をドリルチャックに噛ませる。
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棒ヤスリを当てて、ボディーから浮きゴム挿入部前までのテーパーを作っていく。

仕上げに紙ヤスリで仕上げるのでおおまかな加工を行う。
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ボディー挿入部が太く、浮きゴム手前が細くなるよう棒ヤスリで加工する。
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浮きゴム挿入部、以外の棒ヤスリでの加工

完了。
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その後、紙ヤスリで仕上げる。

こちらも紙ヤスリは120番くらいの粗い目で整えてから240番で仕上げる。
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野暮用でなかなか進まないので

浮きゴム挿入部の加工は次回。