オーディオ

ノイズキャンセリング

Bluetoothを使って高音質な音楽を 楽しもうとBoseの QuietComfort 35 wireless headphones II のヘッドフォンを購入した。 ノイズキャンセリングの威力は抜群で外部からのノイズが全然気にならない。 音質的には多少低音が多いような気がする。

運用開始

早速、設置。 今回製作したRCAコードを接続。 正常動作を確認。 やっとプリアンプ、メインアンプの聴き比べが出来るようになった。

(続)アンプセレクター

いよいよ配線実施。 配線完了。 配線チェック実施。誤配線、過剰配線無し。 正面パネル、背面パネルにカシオのネームランドの透明テープを製作し貼り付けて完成

アンプセレクター

プリアンプ3台、メインアンプ3台を各々個別に選択出来るようアンプセレクタを製作。 先ずは穴明け。 セレクタスイッチを実装。 背面パネルにRCAジャックを実装。 本日はここまでにしよう。

ラインディストリビューター 回路図

シングルダイアグラム(単線結線図) 最終系統図

(続続)ラインディストリビューター

先はスイッチ側を端末処理をしてハンダ処理が完成。 次はピンジャック側をハンダ処理。 以上で配線完了。 続いてテスターで配線チェック。 (誤配線、過剰配線なし。) ディストリビューター完成。

(続)ラインディストリビューター

内部配線用無酸素銅のシールド線を購入した。内部配線なのでピンジャックよりも1ランク細いシールド線を購入。 電線端末処理のために熱収縮チューブも購入。

ラインディストリビューター

アンプが2系統あるので、レコードプレーヤー、CDデッキ、チューナー&レシーバーの出力を選択できっるように、ラインディストリビューターを製作。 入力6回線、出力3分岐。 ケースを購入し、正面に選択スイッチ用の穴明け、背面にRCAジャック用穴明けを実施。…

RCAピンコード製作

金メッキのRCAジャックを購入 オーディオ用無酸素銅電線を購入。 シールド線なのでピンジャックに合うよう加工 両端にピンジャックを取り付けてコードの完成

自作(スピーカーセレクタ&ラインセレクタ)

アンプが2系統あるので、アンプが選択できるよう、また将来スピーカーが2系統となったときに切り替えが可能なようスピーカーセレクタ&ラインセレクタを自作した。 正面側がスピーカー接続側。 背面側はアンプ出力を接続。 背面から見て、 左がA-S1100出力 …

MCカートリッジ用昇圧トランス

今は亡き、当時松下電器のオーディオブランド「テクニクス」のMCカートリッジ用昇圧トランス。 プリアンプ(P-3030)にMCカートリッジ用ヘッドアンプが内蔵されていたが音がいまいちなので 別途購入したもの。 入力インピーダンスを切り換えられるの…

MCカートリッジ

こちらも古いのだが現役バリバリ。 ENNON(当時デンオン、現デノン) DL-301 ヤマハ MC-5 オルトフォン MC 10 SUPERS あと、どこくらい(何時間)使えるのかな?

自走式レコードクリーナー

こちらも30年物の自走式レコードクリーナー。 空運転では回転ブラシ等正常動作するが、実際に使ってみるとモーターは動いているが レコード盤の上を動いてくれない。 内部を見てみる。 こちらもゴムベルトが使用されている。しかも2本。 どうやら小さいほう…

CDプレーヤー ゴムベルト 入手

手配したゴムベルトがやっと手に入った。 φ2.0x30mm径 早速取り付けて見る。 チョイキツメだがなんとかなりそうだ。 開閉もスムースで暫くは正常動作しそうだ。 ふと気づいたが、約30年前のゴムベルトがいまだにある程度使えたのには驚いた。 Y社製のカセッ…

CDプレーヤー ゴムベルト交換

トレーの具合が悪いので内部を確認するためカバーを外してみる。 トレー部分の分解が必要のようだ。上部のカバーを外してみる。 まだゴムベルトが見当たらない。 カバーのパーツにグリスアップが必要そうなので分解し、グリスアップを実施。 トレーを動かす…

プリアンプ 取り替え完了

電解コンデンサーの取り替えが終わったので、他の機器と接続を実施。 正常動作が確認できた。 音はまーまーと言ったところだろう。 次はCDプレーヤーを調整してみよう。

次はプリアンプ

スイッチ類、プロテクタ類は正常に動作しているようなので、電解コンデンサーの取り替えを実施しよう。 本体底部。 先ずは底部のカバーを外す。 シールドを考慮したパネルを外すと基板全体が確認できる。 プリアンプなので、あまり発熱要因がなく密閉状態が…

音が出た。

電解コンデンサーを取り替えたので正常に動作するか不安でいっぱいだったが 正常にライトチャンネルからも音が出た。 原因はやはり入力調整用ボリュームが原因だったようだ。 Aクラスの動作を確認していないが、あまりのもアンプが熱くなるのでコンデンサー…

電解コンデンサー取り替え

手配した電解コンデンサ-が届いたので、取り替えを実施。 まずは基板から古い電解コンデンサーを取り外す。 取り外した電解コンデンサー。液漏れの電解コンデンサーもある。 新品の電解コンデンサーを取り付ける。 電源基板関係の電解コンデンサーも取り替…

入力部調査

先ずは入力部から調査を開始。 本体裏面の入力部(写真右上部分)にはレベル調整用のボリュームが付いているので、基板ごと取り外してみる。 ボリュームを基板から外し、抵抗値を測定して見る。 どうやらライトチャンネルのボリュームの導通がない。 本体を…

メインアンプ ヤマハ B-4

ライトチャンネルから音の出ないB-4の調査を始めた。 先ずはカバーを外し、内部を見てみよう。随分、埃がたまっている。 電源部分のカバーも外してみる。 各基板がコネクタで接続されているのでコネクタを外せば、分解が可能になりそうだ。 電解コンデン…

部品取替

いよいよ部品取り換え、正式動作確認を実施。 壊れたトランジスター 取り外したコンデンサー トランジスター、コンデンサーが手に入ったので、早速、取り付けてみた。 購入したトランジスター トランジスター、コンデンサ-を取り換えた基板 仮配線をして正…

トランジスターがおかしい。

用品のチェックリストを作成したので、先ずはトランジスターとコンデンサーを手配した。 取り外したトランジスター全数をチェッカーで確認。 こちらは「正常」 なにやらこちらはトランジスターが壊れているようだ。 なにやらこちらもトランジスターが壊れて…

次はレコードプレーヤー

高速回転をしてしまうレコードプレーヤーをどのように修理しようかと迷っていたら、 インターネットで同様の現象を修理したブログを発見。 いろいろと内容を確認してみると先ずはレコードプレーヤーの底の部分のカバーを外し、 ダイレクトドライブの制御基板…

先ずはスピーカー

先ずは接触不良のスピーカーを手直し。 どうやら裏面の+側端子が怪しい! 先ずはウーファーの取り外し。 接着剤でガッチリ取り付けられているので、取り付けネジを外し、木片とハンマーで周りでをたたいて取り外す。 やっとの思いで、ウーファーが外れる。 …

テスター

いろいろとインターネットで故障の原因を調べているとトランジスタチェッカが必要となりそうなので、 amazonで購入した。 トランジスタ、ダイオード、コンデンサ、抵抗、インダクタンスも測定出来るので重宝しそうだ。 ついでにテスターも購入

オーディオ 復活

実家に両親と同居となり、30年以上放っておいたオーディオシステムに電源をいれてみたが、不具合だらけで どうにもならない。 レコードプレーヤー(マイクロ精機 DD-7):高速回転してしまい、使い物にならない。 CDプレーヤー(NEC CD-830DS…