2020-01-01から1年間の記事一覧

段差の底釣り(段底)銀線、銀線入れ

今回からカヤ浮きは銀線、孔雀の羽浮きは金線でやって行こうと思う。 カヤ浮き銀線入れ。 マスキングテープを取った状態。 カーボン足はこれで化粧塗りは終了。 竹足 (画像の背景色を間違えてしまいました。) わ マスキングテープを取った状態。 これから銀…

段差の底釣り(段底) 飾り巻き

飾り巻き用絹糸120番が巻きやすいように、巻き始めのところにマスキングテープを貼る。 更に、飾り塗り用にマスキングテープを貼る。 『玄武』紫、『白虎』緑、『青龍』赤。 『妙義』赤、『赤城』緑。 こちらは行方不明になった一本。 パイプトップを取り付…

段差の底釣り(段底) 名入れ

プリントプロの名入れシールで名入れ。 カーボン足 カーボン足、パイプトップ 『玄武』 カーボン足、PCムクトップ 『白虎』 カーボン足、ソリッドムクトップ 『青龍』 竹足 竹足、パイプトップ 今回は赤文字 『赤城』 竹足、パイプトップ 『妙義』 行方不明…

ヤマハ B-4 無事帰還

あちこち不具合があったが、amp修理工房にメンテナンスを依頼し、本日無事に帰還。 amp修理工房さんでメンテナンスの内容をホームページでアップ。 http://amp8.com/tr-amp/yamaha/yam-b4-3.htm 電源をインレット化したので、新しい電源ケーブルが必要となっ…

段差の底釣り(段底)バリ取り

本接着後、糸を解いて、糸が邪魔をして瞬間接着剤が塗れなかったところに瞬間接着剤を塗り 一日乾燥。 カミソリ、紙ヤスリでバリ取り及び仕上げを実施。 トップはパイプトップ。 ムクトップ、左側2本はPC、右側2本はソリッド、 トップはパイプトップ。 次回…

段差の底釣り(段底)本接着2

一度糸を解いて瞬間接着剤を塗らなかった肩側及び足側2〜3mmの部分に2液性エポキシ樹脂製の接着剤で接着。 2日間放置。 次回は糸を解いて瞬間接着剤の塗布後、バリ取り。

段差の底釣り(段底)本接着(1)

仮巻きした状態で肩側、足側とも先端2〜3mmを残し、カットした部分の合わせ目に糸の隙間を見つけて瞬間接着剤を塗る。 瞬間接着剤が乾いたら糸を解いてバリをカミソリでカット。 糸を解いた状態。 カミソリでバリをカット。 次回、エポキシの接着剤で接着。

段差の底釣り(段底)トップの自重

ムクトップの自重が気になったので測定してみた。参考にパイプトップも測定。 ソリッド 元径φ1.2mmのテーパ 180mm 0.28g PC 元径φ1.2mmのテーパ 180mm 0.21g ソリッド 元径φ1.2mmのテーパ 160mm 0.25g PC 元径φ1.2mmのテーパ 160m 0.19g パイプ 元径φ1.2mmの…

段差の底釣り(段底)トップの選定

細ものはパイプトップを予定。 カミソリで塗装をこぞる感じで既存のトップの塗装をはがす。 最終的には紙ヤスリで仕上げる。右側が紙ヤスリで仕上げたもの。 パイプトップ4本がらららへ仕上がった。 し太ものはムクトップ。 ムクトップ、左側はグラス右はPC …

段差の底釣り(段底)仮巻きとクセ付け

肩側と足側のカット後、『水月』でクセ付けをする。 細ものは『水月』で肩側、足側のクセ付けが可能なので仮巻きも苦労することなく、完成。 センター出しも上手くいった。 太ものは『水月』がほとんど使えないので、 肩側の絞りに苦戦。 サイズの問題で右側…

城沼釣行

早朝6時〜9時まで、渡船場の一番長い桟橋で 22尺、ドボンで攻めてみた。 両ダンゴで打ち始めたがアタリが出るまで約一時間半かかり、1枚出るとアタリがなくなるような、厳しい釣りだった。 釣果はへら0枚、マブナ8枚、ジャミあたりなし。 乗っ込みの時に出…

段差の底釣り(段底)(続続)ボディーの絞り用カット

細もののカット。 足側の四つ割り以外は太もののカットと同様。 肩側八つ割り。 足側四つ割り。 紙ヤスリで仕上げた状態。 次は絞りと、仮巻き。

段差の底釣り(段底)(続)ボディー絞り用カット

太ものの足側を3回に分けて加工。 足の先端から一番遠いところの印からカット。 カットし過ぎると使いものにならないので ほんの少しカットすることで十分。 二回目のカット。 足の先端から二番目の印からカット。や 左側が一回目のカット、右側は二回目のカ…

段差の底釣り(段底)ボディー絞り用カット

肩側八つ割りの絞り用カット。 カットし過ぎると使いものにならないので 注意が必要。 カミソリはやはりフェザーのカーボン鋼片刃が切れ味最高。あまり力を入れずに加工ができる。 (ちょっと触れるだけで指などを切ってしまうので注意が必要。) 細ものの肩…

段差の底釣り(段底)ボディー加工

カミソリの刃を入れた時の割れを防ぐために、マスキングテープで補強後、割る寸法を決めて割る。 細いボディーは寸法8cm及び9cm 肩側は八つ割り 足側は四つ割り 太いボディーは寸法7cm及び8cm 肩側は八つ割り 足側は六つ割り 次はボディーの絞り用カットを予…

段差の底釣り(段底)印籠続き加工

竹足、カーボン足の印籠続きとテーパ加工。 やはりこの加工にはプロクソンのウッドレースが重宝する。 カーボン足の印籠続きとテーパ加工完了。 印籠続き加工 テーパ加工 竹足の印籠続きとテーパ加工完了。 印籠続き加工 テーパ加工 次はボディーの肩と足部…

段差の底釣り(段底)浮き追加製作

ボディー径の太いもの(φ6.9〜7.4mm)と細いもの(5.5〜6.0mm)の二種類を製作。 ボディー径の太いものは復元力があるのでカーボン足に決定。 トップはムクを予定 ボディー径の細いものは復元力に問題が出そうなので竹足に決定。 トップは極細パイプを予定。…

段差の底釣り(段底)

以前から気になっていた段底の浮きを製作中。 YouTubeなどをみていろいろと研究してみたけれど、イマイチ納得のいがいかないので、『案ずるより生むが如し』と言うことで、先ずは カーボン足、カヤボディー(φ6.0mm)、極細パイプトップで製作。 極細トップ…

飾り巻き、金線入れ、飾り塗り

絹糸120番で飾り巻き後、アクリルガッシュの[ゴールドライト]でボディーと竹足に金線入れ、[ランプブラック ]で飾り塗り。 『白虎』 『玄武』 『榛名』 『朱雀』 気温が下がってきたので、いよいよボディーの塗装を 実施予定。

名入れ、色止め、マスキングテープ

プリントプロのシールで名入れを行い、水性ニス(透明)で色止めを二回実施。 さらに、マスキングテープで飾り巻きと飾り塗りの準備。 『白虎』 『榛名』 『玄武』 『朱雀』 いよいよ次は飾り巻きと飾り塗り。

中野沼 釣行

9月30日 早朝5時30分〜9時まで、22尺オカメで試し釣り。 こちら側の桟橋に入る。 こちらは反対側の桟橋。 朝早くから釣り人がいたが、アタリが少ないため8時ころに大半が撤退。 そのころ入れ替わりに数人の釣り人が入ってくる。 ほとんどの人は長竿でドボン…

バリ取り、皮むき、トップ接着

巻いた糸を解く。 バリ取り、皮むき後、トップ用芯(ソリッド)を約10mmでカットし、トップ内径に合わせ紙ヤスリで調整し、トップを接着。 途中で1本行方不明になってしまい、計9本になってしまった。 次は名入れ。 名をなににするか検討中。 (名を貼り付け…

本接着

足側、肩側とも2〜3mm残しで瞬間接着で接着。 残りの部分は2液性エポキシで接着。 今回も念の為、二日間放置。

トップ 塗装剥がし

仮巻きとクセ付けの間にトップの塗装を剥がす。 紙ヤスリで仕上げ。

肩側絞りと仮巻き

ガラス整形器『水月』での肩側絞りと仮巻き。 クセ付けも兼ねて仮巻き。 足側の印籠続ぎ。 念の為二日間放置。

印籠続き

火入れが終わったので、竹足の印籠続き加工。 ついでにトップの芯用のソリッドも加工。 竹足は必要寸法にカットし、端から15mmのところに鋸の目立て用ヤスリを当て切り込みを入れ、その後、棒ヤスリ、紙ヤスで先端が尖がるよう加工。 竹足の反対側(浮きゴム…

火入れ

編み棒0号、1号の火入れ。 曲がりを修正して真っ直ぐに! 規格は、0号 2.1mm、1号 2.4mmとなっているので実測してみる。 0号実測値 2.0mm 1号実測値 2.45mm 0号、1号とも一本一本に誤差があるようだ。

トップ準備

今回の浮き用のトップを加工。 トップの先端側を必要な寸法に切断。 先端側の穴を瞬間接着剤で塞ぐために 必要部分の塗装を剥がし、穴埋めを実施。

増産

トレーニングで何とかカタチになったので増産。 城沼の浅場を短竿で釣りをするので小さい浮きを製作。 足側は二つ割り。 肩側は四つ割り。

中野沼 偵察

暑い中、皆さん頑張っています。 なかなか、上手くはいかないようです。