トップ塗装 完了（黒帯入れ）

１１節のトップ塗装完了

今回の画像に雪月花さんから頂いた『木枯らし』１６号（ボディーΦ６.０mm）を参考に添付。

『紫電改』

『震電改』

『白虎』

トップ塗装その１（黒帯塗装前）

１１節、橙→黄緑→赤で塗装完了。

『紫電改』

今回、トップ付け根に塗装なし部分を設ける。

『震電改』

『白虎』

今回、ソリッドトップに白が強いものを使用。

発色は良好、逆光の時は多少見づらいかもしれない。

ボディークリア塗装完了

エンジンウレタンのクリア塗装が完了。

色止め後トータル6回、塗っては水研ぎを繰り返し完了。

ロングトップ（元径Φ1.2mm先端Φ１.0mm、カヤボディーのトップはΦ１.0mmのストレート）なので

トップ塗装は11節かな？

名入れ、色止め

エンジンウレタン塗装を2回実施後、紙ヤスリ800番を軽くかけてから名入れ。

名入れシールを乾かしてから、エンジンウレタンで色止め。

色止めはエンジンウレタンを筆に含ませ素早く、軽く塗布。15分後、同じ要領で2回目の色止めを実施。

『紫電改』

『紫電改』

『白虎』

飾り巻き&飾り塗り

飾り巻きは絹糸120番、飾り塗りはアクリルガッシュ金、銀、黒。

2枚合わせ、竹足、PCムクトップ

2枚合わせ、カーボン足、グラスムクトップ

実は現在使用のオカメ用浮きの予備ように

カヤボディー、カーボン足、グラスムクトップで3本を製作中。

グラスムクは半透明ではなく、白が濃いものを使用。

接着後のバリ取り

足側はガラス成形『水月』で熱処理しなくてもエポキシの絞り成形器で成形するだけで十分癖付けが出来る。

肩側はガラス成形器『水月』で熱処理。

竹足、PCトップ仕様はボディーΦ６.7mm

カーボン足ソリッドトップ仕様はボディーΦ６.4mm

二枚合わせ

仮合わせであわせめを確認。

ボディー足側を絞り成形器（Φ７.5mm用絞り寸法50mm）で絞り用カットを実施。

仮巻きをして癖つけ。

ボディー肩側は手割りで八割後、絞り用カットを実施。

過去の画像。